韓国正規留学準備の記録📒エージェントなしで韓国の大学へ -提出書類について-

こんにちは アミです☃🤍

 

前回のブログにも載せていた通り、11月末に韓国での語学留学を終えて日本に帰ってきました💺

 

 

そもそも韓国でなぜ半年間語学堂に通っていたかというと

 

韓国で正規留学がしたかったからです

 

 

なので日本に帰ってきてからは正規留学のための準備をしていました🖍

 

 

正規留学というのは韓国の学校に入学し学位取得を目指すための留学のこと

=現地で現地の学生と同じように入学から卒業までをするという感じです🍏

 

 

 

今回の記事は

正規留学の準備の中でも特に大変な提出書類について書いてみます💻

 

 

私が志願した学校は日本人が少なめ(もはやいる?)みたいな感じだったので

結構書類がややこしかったです🌀

 

志願先の大学の語学堂に通っていた場合や

あるいは学校、学科によって提出書類は違うので募集要項は要確認です💁🏻‍♀️

 

 

まずは自分の行きたい学校のHPなどから外国人選考の募集要項を調べて

そこから提出書類を確認します🌞

 

 

 

↓ 私が用意した提出書類はこちらです📄↓

 

 

 

これを順番に説明していきます💌(長くなりそうですねはい🧐笑)

 

 

1.入学願書

2.学績照会同意書

3.財政保証書

私が志願した学校ではこの3つは学校指定のフォーマットがあったので

それをダウンロードして空白を埋めていく感じで作成しました🖥

 

 

4.自己紹介書及び修学計画書

自己紹介書が一番時間がかかるので前もって準備しておいた方がいいNo1です(笑)

学校によって内容が違いますが、

・自己紹介

・志願動機

・高校でどんな成果をあげたのか、そこから何を学んだのか

・将来の夢、進路

大体このような内容で、自分をアピールする作文(?)みたいなものです

 

選考方法が書類方法のみの場合は自己紹介書がすごく重要な書類になるみたいです🧐

 

自己紹介書を添削してくれるエージェント会社もあるみたいですが

やっぱり決して安くはないみたいなので

私はエージェントなしで準備しました🖋(韓国人のお友達の力も借りつつㅎㅎㅎ)

 

自己紹介書も学校指定のフォーマットに作成して提出しました

 

 

 

5.高校の卒業証明書・高校全課程の成績証明書

この2つは自分の卒業した高校で発行してもらいます

英文発行→外務省でアポスティーユをもらい提出

という流れです

 

ちなみに私の高校(大阪の公立高校)では1部につき400円の発行手数料が発生しました💰

 

なので卒業証明、成績証明の2つで800円かかりました:)

 

 

 

6.本人のパスポート写本

7.両親のパスポート写本

これはシンプルにパスポートの顔写真がある面をコピーして送るだけです👩🏻‍🦰

 

 

 

8.家族関係証明書

家族関係証明書は

家族まで記載されている戸籍謄本を準備しました

 

戸籍謄本は基本的に日本語で発行されるので英語に翻訳して公証を受ける必要があります

 

一般的な流れとしては

戸籍謄本発行

→自分で英語翻訳

公証役場で翻訳公証(私文書認証)

公証役場のワンストップサービスでアポスティーユをもらう

という流れで戸籍謄本が学校に提出できる形になります

 

 

ただ私の住んでいる市では戸籍謄本を英文発行することが可能でした🙆🏼‍♀️

(これは私も発行しに行くまで知らなかった😂)

戸籍謄本発行

→自分で英語翻訳

→戸籍謄本原本と英語翻訳本を持って市の本庁に行き、市が私の作った英語翻訳本を基に戸籍謄本を英文で発行してくれる

→アポスティーユをもらう

 

一見、あんまりやってること変わらないのですが

市から直接英文で発行されているので、

公証役場での翻訳公証(私文書認証)の手数料11,500円がかからなくなるんです💁🏻‍♀️❣️

 

 

一般的な流れで戸籍謄本を韓国の大学に提出できるようにするには

戸籍謄本の発行手数料450円+公証役場での手数料11,500円がかかりますが

 

私は

戸籍謄本の発行手数料450円+英文発行手数料300円で準備することができました🍏

 

 

住んでる市によってはもしかしたら戸籍謄本の英文発行が可能な場合もあるので

一度直接聞いてみることをお勧めします📞

 

 

 

9.本人の預金残高証明書

私が志願した学校では

入学願書を提出した日基準で直近30日以内に発行された

銀行預金20000ドル以上の残高証明書が必要でした🏦

 

銀行に行って、窓口で発行します

USD表記で英文で発行してもらいました

ちなみに手数料は770円でした💰

 

 

 

10.財産保証書添付書類

もう本当に一番めんどくさかったこれ、、(笑)

 

・在職証明書または事業者登録証

・財産税課税証明書

 

と書いてあったのですが同じ名称の書類は日本にはないということで

これに相当する内容の書類を探して提出しました :)

 

そもそもこれは財産保証人についての書類になるので

私の場合は父についてのこれらの記載があるものを準備しました

 

あんまり他の学校ではこのような書類の提出はいらないみたいなので要約すると

 

私の父は自営業をしているので

在職証明書または事業者登録証に相当する書類として

→父の会社の履歴事項全部証明書

 

財産税課税証明書に相当する書類として

→父の市民税・府民税証明書

 

を発行し、自分で英語翻訳、

公証役場で翻訳公証(私文書認証)

公証役場のワンストップサービスでアポスティーユをもらう

 

という流れで準備して提出しました

 

志願大学には提出が求められている書類と全く同じ名称の公的な書類がない旨を伝えて、

それに相当する書類としてこの書類でもいいかということを確認してから準備するのがいいと思います🙆🏼‍♀️💚

 

 

 

11.韓国語能力試験(TOPIK)成績表

これはTOPIKのHPから成績証明書をダウンロードして印刷して提出しました🖍

 

 

 

12.証明写真3枚

 

 

 

提出書類は以上です!

 

思ったより何にも発行に時間がかかるし手数料もかかるので

募集要項が出たらすぐに確認してコツコツ準備していくことをお勧めします💦

 

 

手間がかかりますが多分これからの正規留学で経験するであろう苦労を考えたら

全然大したことないんだろうな~と思います👧🏻ㅎㅎㅎ

正規留学組頑張りましょう🍓

 

 

 

今回の記事が誰かのお役に立ちますように~🎀

 

 

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