こんにちは アミです:)
すごく久しぶりに記事を書いています...👩🏻💻
大学に通い始めてもう1学期が過ぎました
ずっとバタバタしていて何の記事もかけずにいたのですが
ついに종강を迎えられたので久しぶりのブログ出現です🪅(笑)
今回の記事は韓国の観光ビザについて!書いていきたいと思います🤹🏻♀️
6月から韓国の観光ビザの発給が再開=ビザを申請すれば韓国旅行に行ける
という状態に変わったので
7月の前半に私の母が韓国に旅行に来ることになりました🌟
なので観光ビザの申請からその他の準備まで今回私たちが準備したことをまとめていきます
1.観光ビザの発行
一般観光ビザは C-3-9 というビザになります
⚠︎大阪の総領事館で申請した場合の例となりますので他の地域の領事館とは違う点がある場合もあります
🔘ビザ申請時必要書類🔘
・査証発給申請書
【☆一部変更】一般観光(C-3-9)査証発給再開等のご案内【22.6.20より】 상세보기|ビザ(査証)駐日本国大韓民国大使館
こちらのページに添付されている査証発給申請書のPDFをダウンロードし、印刷して記入します🖋
韓国語、日本語、英語のいずれかで作成します
↑このような申請書になっています
一般観光(C-3-9)ビザの場合を想定し補足説明書きましたのでご参考ください🧑🏻❣️
・パスポート(有効期間が6ヶ月以上)
・パスポートのコピー(顔写真のあるページ)
・証明写真3.5×4.5 (背景白)
査証発給申請書の一枚目にある欄に貼り付けて提出します
・航空券のコピー(往復)
・ホテル予約確認書 ※知人(家族)の家で宿泊する場合:宿泊場所の住所、電話番号、知人(家族)の姓名と生年月日
ホテルを予約した場合、その予約確認書をコピーして提出します
今回、私の母の場合は私の住んでいる家に滞在予定ですので
『※知人(家族)の家で宿泊する場合:宿泊場所の住所、電話番号、知人(家族)の姓名と生年月日』
こちらを記入した書類を私自身で準備し提出しました💻
あくまでも例ではありますが
私が作成したものをこちらに載せておきます↓
簡易なものですががこちらで問題なく受理されましたのでこのような形の書類で大丈夫なようです🙆🏻♀️
この書類ともしものために私のパスポート、外国人登録証のコピーも持参しましたが提出は求められなかったようです👩🏻💻
・現住所地が確認できる住民票(原本)または運転免許証や保険証など提示およびコピー(裏表)提出
母は運転免許証とそのコピーを持っていったそうです🪪
一般観光(C-3-9)査証発給再開等のご案内【22.6.1施行】 상세보기|査証(ビザ)業務案内駐大阪大韓民国総領事館
🔘領事館訪問予約🔘
駐大阪総領事館では現在ビザ受付のために前もって訪問予約が必要です
영사민원24というサイト(https://consul.mofa.go.kr/en/main.do)
から訪問予約が可能です
予約方法は
【重要】ビザ(VISA)受付予約制に関する変更のお知らせ 상세보기|査証(ビザ)業務案内駐大阪大韓民国総領事館
こちらに詳しく記載されていますのでこちらをご参照ください👀👢
🔘領事館訪問-ビザ発給🔘
あとは訪問予約をした日時に領事館を訪問し
準備した書類を提出すればOKです✍🏻💚
提出後に【ビザの受付票】を受け取るかと思います
このピンク色で囲われたこの部分に書かれているサイトから
ビザが発行されたか確認できます👩🏻💻
URL : KOREA VISA PORTAL
緑色で囲った部分をクリックしていき
パスポート番号、名前(英語)、生年月日を入力してsearchで
ビザの受付状況を照会できます🖋
ビザが発給された場合、画面はこのようになります
ピンク色で囲った部分、『비자발급확인서』をクリックするとビザがPDF形式で表示されるのでこれを印刷します👀
⚠︎領事館によってはビザが発行されたら再度訪問し、ビザを直接受け取る場合もあります
これでビザ発行は完了です🏄🏻♀️🎀
2. PCR or 抗原検査で陰性証明書を発行
韓国入国時に提示するコロナの陰性証明書が必要です
現在(22.06.27時点)韓国入国時に求められる陰性証明書の規定は
○PCR検査の場合: 韓国行の飛行機の出発日基準2日(48h)以内に受けたPCR検査の陰性証明書
○抗原検査の場合: 韓国行の飛行機の出発日基準24h以内に受けた専門家抗原検査の陰性証明書
⚠︎PCR,抗原検査に関わらず検体採取を自分でしたものは認められない
必須記載事項は
・名前(パスポート上と同様の記載)
・生年月日
・パスポート番号
・検査方法 (NAATs,RT-PCR,LAMP,TMA,SDA,NEAR 等)
・検査日時
・検査結果(陰性)
・発行日時
・検査機関名
これらが記載されている陰性証明書を英文で発行します🏥
3.Q-CODE登録
こちらは母の入国がまだ先で登録はしていないので
詳しくは後に更新して行きます✔️ (7/5 追記しました、下の部分ご確認ください)
Q-CODEとは検疫情報事前入力システムのことで
韓国入国時に必要な検疫関係の情報を前もってQ-CODEに入力しておくことでイミグレでの手続きがスムーズになるシステムです🤹🏻♀️
Q-code - Quarantine covid19 defence
↑こちらから登録します
パスポート情報
メールアドレス
航空券情報
コロナ陰性証明書
ワクチン接種証明書などの情報を利用するので
PCR検査を受けて陰性証明書を受け取ってから登録する流れになります
登録が完了するとQRコードが表示されるのでそれを保管して韓国到着後の入国審査の際に提示します💡
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7/5 追記
Q CODEの登録の際、ワクチン接種についての入力欄はなく証明書も必要ありませんでした
現時点で韓国ではワクチンの接種有無に関わらず入国後の隔離がないためワクチン接種の入力の必要がなくなったのではないかなと思います🥸
また、コロナの陰性証明書はPDFなどのファイル形式でも写真でも登録が可能でした
同時に三つまでのファイルを添付可能です🙆🏻♂️
母の場合、木下グループでPCRを受け陰性証明書を発行したのですが木下グループの陰性証明書には発行日時の記載がありません
そのためファイル添付欄に
「陰性証明書」と
「検査結果を受け取ったメールを日時が分かるようにスクリーンショットしたもの」を添付しました⭐️
7/3入国時点でこちらで問題ありませんでした
QCODEを登録し終わると最後にQRコードが出てきます
これをスクリーンショットし入国時に提示します📲
またQCODE登録時に入力したメールアドレスにも同様のQRコードが送られてきます
こちらを提示してもスクリーンショットのQRコードを提示しても問題ないと思います💁🏻♀️
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4.韓国入国後に受けるPCR検査の予約
現在韓国入国後3日以内に、短期滞在の外国人は仁川空港のコロナ検査センターまたはその他医療機関でのPCR検査を受けなければなりません(費用は自費負担)
ちなみに長期滞在の場合は保健所で受けられます
もちろん保健所運営の臨時検査場等も短期滞在の外国人は対象外です
今回私たちは仁川空港の検査センターを予約しました
予約なしでも検査を受けれたというのも見たのですが検査センターに電話でお問い合わせをしたところ予約はしておいた方がいいとのことだったので
飛行機到着から余裕をもって一時間後の時刻にPCR検査を予約しておきました
検査費用は80,000ウォン
現地決済です💰(カード決済or韓国ウォンでの現金決済)
↑こちらのページに検査センターの詳しい案内が記載されています👩🏻💻
↑こちらから検査の予約が可能です
対応言語は韓国語or英語です
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日本で行う韓国旅行の準備を一通りご紹介してみました💁🏻♀️💖
また随時状況は変わっていくと思いますので
常に情報をチェックしながら準備されるのが良さそうですね🎀
今回の記事も最後まで読んでくださりありがとうございました🤸🏻♀️🌟
Twitter → @02a1am